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原文の要約

主要な研究結果

関節リウマチ(RA)に対する様々な治療法の効果や安全性を評価した、複数の研究結果を紹介します。これらの研究では、RAに対する既存の治療法だけでなく、新しい治療法の有効性も示されています。具体的には、DMARDs(disease-modifying antirheumatic drugs)と呼ばれる免疫抑制剤、生物学的製剤、JAK阻害剤などの薬剤の効果が注目されています。

DMARDsはRAの進行を遅らせるための主要な治療法であり、多くの研究でその有効性が確認されています。例えば、 39 では、早期RAに対する4つの異なる治療戦略を比較した結果、DMARDsを含む治療戦略が、臨床的および放射線学的転帰において優れていることが示されました。

一方で、DMARDsに対して効果が得られない患者も存在します。そのような患者に対しては、生物学的製剤が有効な選択肢となる場合があります。生物学的製剤は、TNF-αなどの炎症性サイトカインを標的とする薬剤で、 72 では、早期RA患者において、従来のDMARDsと比較して生物学的製剤がより有効であることが示されました。

さらに、近年ではJAK阻害剤と呼ばれる、JAKタンパク質を阻害することで炎症反応を抑える薬剤が開発され、RAの治療に新たな選択肢を提供しています。 115 の系統的レビューとメタ分析では、JAK阻害剤が従来の治療法や生物学的製剤に効果が得られなかったRA患者に対して、有効性と安全性を示すことが確認されました。

ただし、生物学的製剤やJAK阻害剤は、感染症のリスクや副作用の可能性などの課題もあります。そのため、患者それぞれの状況を考慮した上で、適切な治療法を選択することが重要となります。

治療法まとめ

関節リウマチの治療法には様々な選択肢があり、各患者の状況に応じて最適な治療法が選択されます。以下に、論文で示された主な治療法と、その概要を紹介します。

91 では、長期間にわたるDMARDsの集中的な治療(PRINT)が、重症RA患者において、高い寛解率と低い再発率をもたらす可能性が示唆されました。

109 は、RAの病期や過去のDMARDsの使用歴が、治療効果に影響を与えるかどうかを調べた研究です。この研究では、病期や過去のDMARDsの使用歴は、治療効果に影響を与える可能性があることが示唆されました。

113 では、早期RA患者において、メトトレキセート(MTX)単独療法とトシリズマブ(TCZ)療法で、結合組織の再構築が異なることが示されました。この研究では、TCZ療法は、MTX単独療法と比較して、結合組織の再構築に影響を与える可能性があることが示唆されました。

39 のBeSt研究では、早期RAに対する4つの異なる治療戦略を比較した結果、集中的なモニタリングを伴うすべての治療戦略において、臨床的および放射線学的転帰が改善することが示されました。

25 では、RAの積極的な治療戦略(TICORA研究)が、ルーチン治療と比較して、良好な転帰をもたらすことが示唆されました。この研究では、積極的な治療戦略は、RAの活動性を抑制し、良好な転帰を達成する可能性があることが示唆されました。

43 では、RAの治療におけるインフリキシマブとメトトレキセートの組み合わせ療法の有効性が、系統的レビューとメタ分析で評価されました。このレビューでは、インフリキシマブとメトトレキセートの組み合わせ療法は、RAの治療に有効な選択肢となる可能性があることが示唆されました。

121 は、トシリズマブの有効性と安全性を評価した、RAに関する無作為化臨床試験の系統的レビューです。このレビューでは、トシリズマブは、RAの治療において、有効性と安全性を示すことが確認されました。

86 では、生物学的製剤の最適な治療戦略を検討した、系統的レビューと間接的ペアワイズメタ分析が行われました。このレビューでは、生物学的製剤は、RAの治療において有効な選択肢となる可能性があることが示唆されましたが、どの生物学的製剤が最も優れているかは、明確な結論が得られませんでした。

116 は、RAにおける関節内療法の有効性に関する系統的レビューです。このレビューでは、関節内メトトレキセート療法や関節内TNF阻害剤療法は、ステロイド注射に効果が得られない患者に対して、有効な選択肢となる可能性があることが示唆されました。

19 は、早期RAに対するDMARDsとコルチコステロイドの組み合わせ療法の有効性を評価した研究です。この研究では、DMARDsとコルチコステロイドの組み合わせ療法は、早期RAの治療に有効な選択肢となる可能性があることが示されました。

85 は、RAに対する温泉療法(スパ療法)の有効性を評価したコクランシステマティックレビューです。このレビューでは、温泉療法は、RAの治療に有効な選択肢となる可能性があることが示唆されました。

67 は、早期RAに対するメトトレキセートベースの積極的治療戦略に、低用量プレドニゾンを追加した効果を評価した研究です。この研究では、低用量プレドニゾンを追加することで、積極的治療戦略の有効性がさらに高まる可能性があることが示されました。

58 は、従来のDMARDsやTNF阻害剤に効果が得られなかったRA患者に対する、生物学的製剤の有効性を比較したメタ分析です。このメタ分析では、生物学的製剤は、RAの治療において有効な選択肢となる可能性があることが示されました。

70 は、RAの治療におけるエタネルセプトの有効性を示した研究です。エタネルセプトは、TNF-α阻害剤であり、RAの治療に有効な選択肢となる可能性があります。

30 は、長期間の安定したRA患者においても、従来のDMARDsによる集中的な治療にもかかわらず、病状が悪化し続ける可能性を示した研究です。この研究では、RAの治療は、早期に開始し、炎症を完全に抑制することが重要であることが示唆されました。

26 は、早期RA患者に対する、メトトレキセートとインフリキシマブの組み合わせ療法を評価した無作為化比較試験です。この試験では、インフリキシマブとメトトレキセートの組み合わせ療法は、メトトレキセート単独療法と比較して、早期RAの治療に有効な選択肢となる可能性があることが示されました。

55 は、早期RA患者に対する、3種類のDMARDsの組み合わせ療法と単一DMARD療法の長期的な放射線学的転帰を評価した研究です。この研究では、3種類のDMARDsの組み合わせ療法は、単一DMARD療法と比較して、長期的な放射線学的転帰において優れていることが示されました。

は、生物学的製剤の時代における、RAの経済的負担に関する文献の系統的レビューです。このレビューでは、生物学的製剤の導入により、RAの臨床転帰が改善し、従来のRAのコスト構造が再構築されたことが示されました。

107 は、生物学的DMARDs療法に抵抗性のある中等度から重症のRA患者に対する、フィルゴチニブの効果を評価したFINCH 2無作為化臨床試験です。この試験では、フィルゴチニブは、生物学的DMARDs療法に抵抗性のあるRA患者に対して、有効な選択肢となる可能性があることが示されました。

56 は、早期RA患者に対する、リツキシマブとメトトレキセートの組み合わせ療法の有効性を評価したIMAGE試験です。この試験では、リツキシマブとメトトレキセートの組み合わせ療法は、早期RA患者において、関節の損傷を抑制し、臨床的転帰を改善する可能性があることが示されました。

115 は、RAにおけるJAK阻害剤の有効性と安全性を評価した、系統的レビューとメタ分析です。このレビューとメタ分析では、JAK阻害剤は、従来の治療法や生物学的製剤に効果が得られなかったRA患者に対して、有効性と安全性を示すことが確認されました。

40 は、RAに対する運動療法の有効性を示した研究です。運動療法は、RAの治療において、重要な役割を果たす可能性があります。

38 は、RAに対するリツキシマブの有効性を評価した系統的レビューです。リツキシマブは、TNF-α阻害剤に効果が得られなかったRA患者に対して、有効な選択肢となる可能性があります。

97 は、中等度のRA患者に対する集中的な治療の有効性を評価したTITRATE試験の研究プロトコルです。この試験では、集中的な治療は、中等度のRA患者において、寛解率を高める可能性があることが示唆されました。

93 は、従来のDMARDsに効果が得られなかったRA患者に対する、生物学的製剤またはトファシチニブ単独療法の有効性を評価したコクランシステマティックレビューとネットワークメタ分析です。このレビューでは、生物学的製剤またはトファシチニブ単独療法は、従来のDMARDsに効果が得られなかったRA患者に対して、有効な選択肢となる可能性があることが示されました。

87 は、イタリアにおけるRA患者に対するアバタセプトの費用対効果を評価した研究です。この研究では、アバタセプトは、RAの治療において、費用対効果の高い選択肢となる可能性があることが示されました。

72 は、早期RA患者に対する、生物学的製剤と従来のDMARDsの組み合わせ療法の有効性を評価した無作為化試験です。この試験では、生物学的製剤は、従来のDMARDsの組み合わせ療法と比較して、放射線学的転帰において優れていることが示されました。

27 は、早期の予後不良なRA患者に対する、メトトレキセートとインフリキシマブの組み合わせ療法を評価した無作為化二重盲検プラセボ対照試験です。この試験では、インフリキシマブとメトトレキセートの組み合わせ療法は、早期の予後不良なRA患者において、MRIで測定された滑膜炎と損傷を軽減し、インフリキシマブの投与中止後もその効果が持続することが示されました。

10 は、早期RA患者に対する、サルファサラジン、プレドニゾロン、メトトレキセートの組み合わせ療法(COBRA研究)を評価した研究です。この研究では、COBRA療法は、サルファサラジン単独療法と比較して、RAの活動性を抑制し、関節の損傷を軽減する効果があったことが示されました。

80 は、確立されたRA患者に対する、TNF阻害剤と従来のDMARDsの組み合わせ療法を比較したTACIT試験と関連する系統的レビューです。この試験とレビューでは、TNF阻害剤は、従来のDMARDsの組み合わせ療法と比較して、RAの治療において有効な選択肢となる可能性があることが示されました。

29 は、早期RA患者に対する、4つの異なる治療戦略を比較したBeSt研究です。この研究では、集中的なモニタリングを伴うすべての治療戦略において、臨床的および放射線学的転帰が改善することが示されました。

62 は、生物学的製剤未治療のRA患者における、アバタセプトの治療効果を評価した、無作為化臨床試験の事後分析です。この分析では、早期RA患者は、長期間のRA患者と比較して、アバタセプトによる寛解率が高いことが示されました。

28 は、確立されたRA患者に対する、対症療法と積極的治療の有効性と費用対効果を比較した、英国リウマチ転帰研究グループ(BROSG)による無作為化比較試験です。この試験では、積極的治療は、対症療法と比較して、RAの転帰を改善する可能性があることが示されました。

112 は、RAにおけるTNF阻害剤の使用と歯周状態への影響に関する系統的レビューです。このレビューでは、TNF阻害剤は、RA患者の歯周状態を改善する可能性があることが示唆されました。

57 は、早期RA患者に対する、インフリキシマブ療法が、体脂肪量を増やす可能性を示した無作為化試験です。この試験では、インフリキシマブ療法は、RAの活動性やレプチンやアディポネクチンのレベルの変化とは無関係に、体脂肪量を増やす可能性があることが示されました。

68 は、RAに対するトシリズマブの有効性を評価した系統的レビューです。トシリズマブは、TNF-α阻害剤に効果が得られなかったRA患者に対して、有効な選択肢となる可能性があります。

74 は、RAにおける、足関節全置換術と足関節固定術の中期的な転帰を評価した系統的レビューです。このレビューでは、足関節全置換術と足関節固定術の両方とも、RA患者の足関節の治療において有効な選択肢となる可能性があることが示されました。

127 は、早期RA患者に対する、セルトリズマブペゴール、アバタセプト、トシリズマブ、または積極的従来治療の有効性を評価した、研究者主導の無作為化比較試験NORD-STARです。この試験では、セルトリズマブペゴール、アバタセプト、トシリズマブの3つの生物学的製剤は、いずれも積極的従来治療と比較して、早期RAの治療において有効な選択肢となる可能性があることが示されました。

63 は、RAにおけるリツキシマブの使用に関するコンセンサス文書です。この文書では、リツキシマブは、RAの治療において有効な選択肢となる可能性があるが、その作用機序や管理方法については、明確なガイドラインが不足しているため、注意が必要であるとされています。

ベネフィットとリスク

ベネフィット要約

RAの治療は、早期に開始することで、関節の損傷を抑制し、生活の質を向上させることが期待できます。多くの研究で、DMARDs、生物学的製剤、JAK阻害剤などの薬剤が、RAの治療に有効であることが示されています。これらの薬剤は、関節の炎症を抑え、痛みや腫れを軽減し、関節の機能改善に役立ちます。また、一部の薬剤は、関節の損傷の進行を遅らせる効果も期待できます。

リスク要約

RAの治療には、感染症のリスクや副作用の可能性など、様々なリスクが伴います。DMARDsは、感染症のリスクを高める可能性があります。生物学的製剤は、感染症のリスクが高く、重症の感染症を引き起こす可能性もあります。また、副作用として、肝機能障害、血液障害、アレルギー反応などが起こることがあります。JAK阻害剤は、感染症のリスク、血栓症のリスク、肝機能障害などの副作用の可能性があります。これらのリスクは、薬剤の種類や投与量、患者の状態などによって異なります。そのため、治療を開始する前に、医師とよく相談し、リスクとベネフィットを理解することが重要です。

研究間の比較

研究の共通点

多くの研究で、早期に治療を開始することの重要性が強調されています。また、従来のDMARDsに加えて、生物学的製剤やJAK阻害剤などの新しい治療法が、RAの治療に有効な選択肢となりつつあることが示されています。さらに、これらの研究は、RAの治療において、患者それぞれの状況に合わせて最適な治療法を選択することの重要性を示唆しています。

研究の相違点

各研究では、対象とするRAの病期や治療方法、評価項目などが異なります。そのため、研究結果を直接比較することは難しい場合があります。また、一部の研究では、サンプルサイズが小さく、結果の一般化可能性が限定される可能性があります。さらに、研究のデザインや方法論の違いにより、結果の解釈に影響を与える可能性があります。

結果の一貫性や矛盾点について

多くの研究で、RAの治療には、早期に開始することの重要性や、DMARDs、生物学的製剤、JAK阻害剤などの薬剤の有効性が示されています。しかし、各研究で対象となる患者集団や治療方法、評価項目などが異なるため、結果を直接比較することは難しい場合があります。そのため、研究結果には、一貫性と矛盾点が混在していると考えられます。

例えば、 91 では、長期間にわたるDMARDsの集中的な治療が有効であることが示されていますが、 30 では、長期間の安定したRA患者においても、従来のDMARDsによる集中的な治療にもかかわらず、病状が悪化し続ける可能性が示されています。このように、同一の治療法であっても、患者集団や研究デザインによって、異なる結果が得られる可能性があります。そのため、研究結果を解釈する際には、これらの要因を考慮することが重要です。

実生活への応用について注意点

RAの治療は、患者それぞれの状況に合わせて、最適な治療法を選択することが重要です。そのため、研究結果をそのまま実生活に適用することはできません。治療を開始する前に、医師とよく相談し、自分の状態やリスクとベネフィットを理解することが重要です。また、治療中は、医師の指示に従い、定期的に検査を受けることが大切です。

現在の研究の限界点

RAの治療に関する研究は、依然として多くの課題が残されています。例えば、長期的な有効性や安全性の評価が不十分である場合があります。また、新しい治療法の開発や既存の治療法の改良など、更なる研究が必要とされています。

今後必要とされる研究の方向性

RAの治療に関する今後の研究では、以下の様な点が重要と考えられます。

  • 長期的な有効性と安全性の評価
  • 患者個々の特徴に合わせた治療法の開発
  • 治療法の費用対効果の評価
  • 新しい治療法の開発

結論

関節リウマチの治療は、早期に開始することで、関節の損傷を抑制し、生活の質を向上させることが期待できます。多くの研究で、DMARDs、生物学的製剤、JAK阻害剤などの薬剤が、RAの治療に有効であることが示されています。しかし、これらの薬剤には、感染症のリスクや副作用の可能性など、様々なリスクが伴います。そのため、治療を開始する前に、医師とよく相談し、自分の状態やリスクとベネフィットを理解することが重要です。また、治療中は、医師の指示に従い、定期的に検査を受けることが大切です。更なる研究によって、RAの治療法はますます進歩していくことが期待されます。

関節リウマチでお悩みの方は、一人で抱え込まずに、医師に相談してください。

治療法の一覧

  • DMARDs
  • 生物学的製剤
  • TNF-α阻害剤
  • JAK阻害剤
  • メトトレキセート(MTX)
  • トシリズマブ(TCZ)
  • インフリキシマブ
  • エタネルセプト
  • リツキシマブ
  • アバタセプト
  • セルトリズマブペゴール
  • フィルゴチニブ
  • サルファサラジン
  • プレドニゾロン
  • コルチコステロイド
  • 温泉療法(スパ療法)
  • 運動療法

キーワード
ベネフィットキーワード
リスクキーワード
127件の文献分析
ポジティブな内容
121
中立
1
ネガティブな内容
5
論文タイプ
65
30
53
39
126

原文 : ロシア語


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


著者: O'DellJ R, HaireC E, PalmerW, DrymalskiW, WeesS, BlakelyK, ChurchillM, EckhoffP J, WeaverA, DoudD, EriksonN, DietzF, OlsonR, MaloleyP, KlassenL W, MooreG F

原題: Treatment of early rheumatoid arthritis with minocycline or placebo: results of a randomized, double-blind, placebo-controlled trial.


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : オランダ語


原文 : 英語


著者: FelsonD T, LaValleyM P, BaldassareA R, BlockJ A, CaldwellJ R, CannonG W, DealC, EvansS, FleischmannR, GendreauR M, HarrisE R, MattesonE L, RothS H, SchumacherH R, WeismanM H, FurstD E

原題: The Prosorba column for treatment of refractory rheumatoid arthritis: a randomized, double-blind, sham-controlled trial.


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


著者: PuolakkaKari, KautiainenHannu, MöttönenTimo, HannonenPekka, KorpelaMarkku, JulkunenHeikki, LuukkainenReijo, VuoriKaisa, PaimelaLeena, BlåfieldHarri, HakalaMarkku, Leirisalo-RepoMarjatta

原題: Impact of initial aggressive drug treatment with a combination of disease-modifying antirheumatic drugs on the development of work disability in early rheumatoid arthritis: a five-year randomized followup trial.


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


著者: KorpelaMarkku, LaasonenLeena, HannonenPekka, KautiainenHannu, Leirisalo-RepoMarjatta, HakalaMarkku, PaimelaLeena, BlåfieldHarri, PuolakkaKari, MöttönenTimo,

原題: Retardation of joint damage in patients with early rheumatoid arthritis by initial aggressive treatment with disease-modifying antirheumatic drugs: five-year experience from the FIN-RACo study.


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


著者: Goekoop-RuitermanY P M, de Vries-BouwstraJ K, AllaartC F, van ZebenD, KerstensP J S M, HazesJ M W, ZwindermanA H, RondayH K, HanK H, WestedtM L, GerardsA H, van GroenendaelJ H L M, LemsW F, van KrugtenM V, BreedveldF C, DijkmansB A C

原題: Clinical and radiographic outcomes of four different treatment strategies in patients with early rheumatoid arthritis (the BeSt study): a randomized, controlled trial.


原文 : 英語


原文 : 英語


著者: SmolenJosef S, HanChenglong, van der HeijdeDésirée, EmeryPaul, BathonJoan M, KeystoneEdward, KaldenJoachim R, SchiffMichael, BalaMohan, BakerDaniel, HanJohn, MainiRavinder N, St ClairE William

原題: Infliximab treatment maintains employability in patients with early rheumatoid arthritis.


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


著者: RupertoNicolino, LovellDaniel J, CutticaRuben, WilkinsonNick, WooPatricia, EspadaGraciela, WoutersCarine, SilvermanEarl D, BaloghZsolt, HenricksonMichael, ApazMaria-Teresa, BaildamEileen, FasthAnders, GerloniValeria, LahdennePekka, PrieurAnne-Marie, RavelliAngelo, SaurenmannRotraud K, GamirMaria Luz, WulffraatNico, MarodiLaszlo, PettyRoss E, JoosRik, ZulianFrancesco, McCurdyDeborah, MyonesBarry L, NagyKalman, ReumanPeter, SzerIlona, TraversSuzanne, BeutlerAnna, KeenanGreg, ClarkJason, VisvanathanSudha, FasanmadeAdedigbo, RaychaudhuriAparna, MendelsohnAlan, MartiniAlberto, GianniniEdward H,

原題: A randomized, placebo-controlled trial of infliximab plus methotrexate for the treatment of polyarticular-course juvenile rheumatoid arthritis.


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : ハンガリー語


著者: Goekoop-RuitermanY P M, de Vries-BouwstraJ K, AllaartC F, van ZebenD, KerstensP J S M, HazesJ M W, ZwindermanA H, RondayH K, HanK H, WestedtM L, GerardsA H, van GroenendaelJ H L M, LemsW F, van KrugtenM V, BreedveldF C, DijkmansB A C

原題: Clinical and radiographic outcomes of four different treatment strategies in patients with early rheumatoid arthritis (the BeSt study): A randomized, controlled trial.


原文 : 英語


原文 : 英語


著者: KeystoneE, EmeryP, PeterfyC G, TakP P, CohenS, GenoveseM C, DougadosM, BurmesterG R, GreenwaldM, KvienT K, WilliamsS, HagertyD, CravetsM W, ShawT

原題: Rituximab inhibits structural joint damage in patients with rheumatoid arthritis with an inadequate response to tumour necrosis factor inhibitor therapies.


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


著者: O'MahonyRachel, RichardsAlison, DeightonChris, ScottDavid

原題: Withdrawal of disease-modifying antirheumatic drugs in patients with rheumatoid arthritis: a systematic review and meta-analysis.


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


著者: SchoelsMonika, KnevelRachel, AletahaDaniel, BijlsmaJohannes W J, BreedveldFerdinand C, BoumpasDimitrios T, BurmesterGerd, CombeBernard, CutoloMaurizio, DougadosMaxime, EmeryPaul, van der HeijdeDesirée, HuizingaTom W J, KaldenJoachim, KeystoneEdward C, KvienTore K, Martin-MolaEmilio, MontecuccoCarlomaurizio, de WitMaarten, SmolenJosef S

原題: Evidence for treating rheumatoid arthritis to target: results of a systematic literature search.


原文 : 英語


原文 : 英語


著者: RantalaihoVappu, KorpelaMarkku, LaasonenLeena, KautiainenHannu, JärvenpääSalme, HannonenPekka, Leirisalo-RepoMarjatta, BlåfieldHarri, PuolakkaKari, KarjalainenAnna, MöttönenTimo,

原題: Early combination disease-modifying antirheumatic drug therapy and tight disease control improve long-term radiologic outcome in patients with early rheumatoid arthritis: the 11-year results of the Finnish Rheumatoid Arthritis Combination Therapy trial.


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : ドイツ語


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


著者: Martín MolaEmilio, HernándezBlanca, García-AriasMiriam, Alvaro-GraciaJosé María, BalsaAlejandro, ReinoJuan Gómez, Marenco de la FuenteJosé L, Martínez-TaboadaVíctor, IvorraJosé Andrés Román, SanmartíRaimon,

原題: [Consensus on the Use of Rituximab in Rheumatoid Arthritis. A document with evidence-based recommendations. Grupo de Expertos en Rituximab. ].


原文 : スペイン語


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


著者: BakkerMarije F, JacobsJohannes W G, WelsingPaco M J, VerstappenSuzanne M M, TekstraJanneke, TonEvelien, GeurtsMonique A W, van der WerfJacobine H, van Albada-KuipersGrietje A, Jahangier-de VeenZalima N, van der VeenMaaike J, VerhoefCatharina M, LafeberFloris P J G, BijlsmaJohannes W J,

原題: Low-dose prednisone inclusion in a methotrexate-based, tight control strategy for early rheumatoid arthritis: a randomized trial.


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


著者: NamJ L, VilleneuveE, HensorE M A, ConaghanP G, KeenH I, BuchM H, GoughA K, GreenM J, HelliwellP S, KeenanA M, MorganA W, QuinnM, ReeceR, van der HeijdeD M, WakefieldR J, EmeryP

原題: Remission induction comparing infliximab and high-dose intravenous steroid, followed by treat-to-target: a double-blind, randomised, controlled trial in new-onset, treatment-naive, rheumatoid arthritis (the IDEA study).


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


著者: de LemosLívia Lovato Pires, CostaJuliana de Oliveira, MachadoMarina Amaral de Ávila, AlmeidaAlessandra Maciel, BarbosaMariana Michel, KakehasiAdriana Maria, de AraújoVânia Eloísa, Guerra JúniorAugusto Afonso, AcurcioFrancisco de Assis

原題: Rituximab for rheumatoid arthrits treatment: a systematic review.


原文 : 英語


原文 : 英語


著者: RantalaihoVappu, KautiainenHannu, JärvenpääSalme, KorpelaMarkku, MalmiTimo, HannonenPekka, Kaipiainen-SeppänenOili, Yli-KerttulaTimo, MöttönenTimo, MustilaAnu, KarjalainenAnna, PaimelaLeena, UutelaToini, Leirisalo-RepoMarjatta,

原題: Failure in longterm treatment is rare in actively treated patients with rheumatoid arthritis, but may be predicted by high health assessment score at baseline and by residual disease activity at 3 and 6 months: the 5-year followup results of the randomized clinical NEO-RACo trial.


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


著者: Navarro CoyNuria C, BrownSarah, BosworthAilsa, DaviesClaire T, EmeryPaul, EverettColin C, FernandezCatherine, GrayJanine C, HartleySuzanne, HulmeClaire, KeenanAnne-Maree, McCabeChristopher, RedmondAnthony, ReynoldsCatherine, ScottDavid, SharplesLinda D, PavittSue, BuchMaya H

原題: The 'Switch' study protocol: a randomised-controlled trial of switching to an alternative tumour-necrosis factor (TNF)-inhibitor drug or abatacept or rituximab in patients with rheumatoid arthritis who have failed an initial TNF-inhibitor drug.


原文 : 英語


原文 : ロシア語


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


著者: MarkusseIris M, AkdemirGülsah, DirvenLinda, Goekoop-RuitermanYvonne P M, van GroenendaelJohannes H L M, HanK Huub, MolenaarT H Esmeralda, Le CessieSaskia, LemsWillem F, van der LubbePeter A H M, KerstensPit J S M, PeetersAndré J, RondayH Karel, de SonnavillePeter B J, SpeyerIrene, StijnenTheo, Ten WoldeSaskia, HuizingaTom W J, AllaartCornelia F

原題: Long-Term Outcomes of Patients With Recent-Onset Rheumatoid Arthritis After 10 Years of Tight Controlled Treatment: A Randomized Trial.


原文 : 英語


原文 : 英語


著者: LiRu, ZhaoJin-Xia, SuYin, HeJing, ChenLi-Na, GuFei, ZhaoCheng, DengXue-Rong, ZhouWei, HaoYan-Jie, XueYu, LiuHua-Xiang, ZhaoYi, ZouQing-Hua, LiuXiang-Yuan, ZhuPing, SunLing-Yun, ZhangZhuo-Li, ZouHe-Jian, LiXing-Fu, LiuYi, FangYong-Fei, KeystoneEdward, McInnesIain B, LiZhan-Guo

原題: High remission and low relapse with prolonged intensive DMARD therapy in rheumatoid arthritis (PRINT): A multicenter randomized clinical trial.


原文 : 英語


著者: VerschuerenPatrick, De CockDiederik, CorluyLuk, JoosRik, LangenakenChristine, TaelmanVeerle, RaemanFrank, RavelingienIsabelle, VandevyvereKlaas, LenaertsJan, GeensElke, GeusensPiet, VanhoofJohan, DurnezAnne, RemansJan, Vander CruyssenBert, Van EsscheEls, SileghemAn, De BrabanterGriet, JolyJohan, MeyfroidtSabrina, Van der ElstKristien, WesthovensRene

原題: Effectiveness of methotrexate with step-down glucocorticoid remission induction (COBRA Slim) versus other intensive treatment strategies for early rheumatoid arthritis in a treat-to-target approach: 1-year results of CareRA, a randomised pragmatic open-label superiority trial.


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


著者: WailooAllan, HockEmma S, StevensonMatt, Martyn-St JamesMarrissa, RawdinAndrew, SimpsonEmma, WongRuth, DracupNaila, ScottDavid L, YoungAdam

原題: The clinical effectiveness and cost-effectiveness of treat-to-target strategies in rheumatoid arthritis: a systematic review and cost-effectiveness analysis.


原文 : 英語


原文 : 英語


原文 : 英語


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著者: RantalaihoVappu, SandströmTia, KoskiJuhani, HannonenPekka, MöttönenTimo, Kaipiainen-SeppänenOili, Yli-KerttulaTimo, KauppiMarkku J, UutelaToini, MalmiTimo, JulkunenHeikki, LaasonenLeena, KautiainenHannu, Leirisalo-RepoMarjatta,

原題: Early Targeted Combination Treatment With Conventional Synthetic Disease-Modifying Antirheumatic Drugs and Long-Term Outcomes in Rheumatoid Arthritis: Ten-Year Follow-Up Results of a Randomized Clinical Trial.


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著者: DonahueKatrina E, SchulmanElizabeth R, GartlehnerGerald, JonasBeth L, Coker-SchwimmerEmmanuel, PatelSheila V, WeberRachel Palmieri, BannCarla M, ViswanathanMeera

原題: Comparative Effectiveness of Combining MTX with Biologic Drug Therapy Versus Either MTX or Biologics Alone for Early Rheumatoid Arthritis in Adults: a Systematic Review and Network Meta-analysis.


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著者: KrijbolderDoortje I, VerstappenMarloes, van DijkBastiaan T, DakkakYousra J, BurgersLeonie E, BoerAleid C, ParkYune Jung, de Witt-LuthMarianne E, VisserKaren, KokMarc R, MolenaarEsmeralda T H, de JongPascal H P, BöhringerStefan, HuizingaTom W J, AllaartCornelia F, NiemantsverdrietEllis, van der Helm-van MilAnnette H M

原題: Intervention with methotrexate in patients with arthralgia at risk of rheumatoid arthritis to reduce the development of persistent arthritis and its disease burden (TREAT EARLIER): a randomised, double-blind, placebo-controlled, proof-of-concept trial.


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著者: PugliesiAlisson, de OliveiraAmanda Borges, OliveiraAna Beatrice, XavierRicardo, da MotaLicia Maria Henrique, BertoloManoel Barros, Gonzalez-GayMiguel Angel, CiteraGustavo, de CarvalhoLuiz Sergio Fernandes

原題: Compared efficacy of rituximab, abatacept, and tocilizumab in patients with rheumatoid arthritis refractory to methotrexate or TNF inhibitors agents: a systematic review and network meta-analysis.


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著者: ØstergaardMikkel, van VollenhovenRonald F, RudinAnna, HetlandMerete Lund, HeibergMarte Schrumpf, NordströmDan C, NurmohamedMichael T, GudbjornssonBjorn, ØrnbjergLykke Midtbøll, BøyesenPernille, LendKristina, Hørslev-PetersenKim, UhligTill, SokkaTuulikki, GrondalGerdur, KrabbeSimon, LindqvistJoakim, GjertssonInger, GlinatsiDaniel, KapetanovicMeliha Crnkic, AgaAnna-Birgitte, FaustiniFrancesca, ParmannePinja, LorenzenTove, GiovanniCagnotto, BackJohan, HendricksOliver, VedderDaisy, RannioTuomas, GrenholmEmma, LjosåMaud Kristine, BrodinEli, LindegaardHanne, SöderberghAnnika, RizkMilad, KastbomAlf, LarssonPer, UhrenholtLine, JustSøren Andreas, StevensDavid J, Bay LaurbjergTrine, BaklandGunnstein, OlsenInge Christoffer, HaavardsholmEspen A, LampaJon,

原題: Certolizumab pegol, abatacept, tocilizumab or active conventional treatment in early rheumatoid arthritis: 48-week clinical and radiographic results of the investigator-initiated randomised controlled NORD-STAR trial.


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